作品情報
「じゃあ…先輩にかけてもいいですか?」――会社の昼休みに『合コンで使える催眠術特集』なんてくだらない記事を読みながらラーメンをすすっていた俺。すると美人な先輩から「こんなの読んでいるからモテないのよ」とバカにされてしまう! くやしくなった俺は「先輩は電話の音を聞くと…×××」パチン! だけど…催眠術なんてやっぱりかからなくて、こってり怒られてしまった。でも、それからの先輩は、電話が鳴るたびに下半身をくねらせ震えてる、もしかして…!! 最低で最強のスキルをゲットした俺、もしかしてこのままヤレちゃう…!?